鍵と署名
暗号資産のウォレットアドレスとは?
ウォレットアドレスは、送金してもらうために人に伝える公開の識別子で、公開鍵から導かれます。共有しても安全です。書式はチェーンごとに違い、Ethereum と EVM ネットワークは 0x...、Bitcoin は bc1...、Tron は T...、Solana は base58 の文字列です。
なぜ重要か
取引は取り消せないので、アドレスを打ち間違えたり貼り間違えたりすれば、資金は別人に届きます。攻撃者はそこを突きます。クリップボードを狙うマルウェアや、よく使うアドレスの先頭と末尾だけをそろえた見た目そっくりのアドレスです。
Locker Protocol Wallet ではどうなるか
Locker Protocol Wallet は、ひとつのリカバリーフレーズから対応する全チェーンのアドレスを表示します。送金時、宛先が見覚えのあるアドレスに似ていて中身が違えば警告し、署名の前にボールトが宛先全体をもう一度表示します。
よくある質問
ウォレットアドレスは共有しても安全ですか?
安全です。送ってもらうためのもので、使うためのものではありません。ただし手にした人は、そのアドレスの残高と履歴をチェーン上で見られます。
なぜチェーンごとにアドレスが違うのですか?
チェーンのファミリーごとに鍵の種類と書式が違うからです。EVM ネットワークはひとつのアドレスを共有し、Bitcoin、Solana、Cosmos、Tron などはそれぞれ独自のアドレスを持ちます。すべて同じフレーズから導かれます。